ライブでゴーゴーの収入も確定申告が必要
ライブでゴーゴーで得た報酬は「雑所得」または「事業所得」に分類される。以下の基準を超えたら確定申告が必要。
| 本業 | 確定申告のライン |
|---|---|
| 会社員(副業) | 年間所得20万円超 |
| 専業・主婦・学生 | 年間所得48万円超 |
「所得」は収入から経費を引いた金額。年間の報酬が40万円でも、経費が25万円あれば所得は15万円で副業なら申告不要。
経費にできるもの一覧
ノンアダルト専門のライブでゴーゴーでも、配信活動に必要な出費は経費になる。
| 経費項目 | 具体例 | 按分目安 |
|---|---|---|
| 通信費 | Wi-Fi回線・スマホ代 | 配信使用割合(30〜50%) |
| 機材費 | スマホスタンド・照明・マイク | 100%(配信専用) |
| 衣装代 | 配信用の服 | 100%(配信専用のもの) |
| 美容代 | メイク用品 | 配信用の割合で按分 |
| 家賃 | 配信スペースの面積按分 | 配信面積÷総面積 |
| 光熱費 | 電気代 | 配信時間÷総使用時間 |
| 文具・雑費 | ノート・ペン(メモ用) | 100% |
| モバイルバッテリー | 配信中の充電切れ防止 | 100% |
レシートと領収書は必ず保管しておく。会計ソフト(freee・やよい等)でスマホから写真を撮って登録しておけば、年末に慌てずに済む。
Kyash払いの記帳方法
ライブでゴーゴーの報酬はKyash(即日)または銀行振込で受け取れる。Kyash払いの場合、入金日と金額をそのまま収入として記帳する。精算換金額は5,550円から。振込先の口座情報は確定申告には不要だが、入金記録は保管しておく。
会社にバレないための住民税対策
副業がバレる原因は住民税。対策は確定申告書の住民税欄で「普通徴収(自分で納付)」を選ぶこと。これでライブでゴーゴーの収入分の住民税は会社を通さず自宅に届く。
扶養内で働くなら所得48万円が壁
| 年間所得 | 扶養への影響 |
|---|---|
| 48万円以下 | 影響なし |
| 48〜130万円 | 配偶者特別控除が段階的に減額 |
| 130万円以上 | 社会保険の扶養から外れる |
月5万円×12ヶ月=年間60万円。経費を差し引いて48万円以下に抑えるのが扶養内副業の基本。通信費・家賃按分・美容代を正しく計上すれば、多くの場合は48万円以下に収まる。
事務所所属なら源泉徴収で楽になる
事務所に所属している場合、報酬から源泉所得税10.21%が天引きされるケースがある。源泉徴収されている場合、確定申告で還付(払いすぎた税金の返金)を受けられる可能性がある。事務所から発行される支払調書を確認しておく。
無申告のリスク
ライブでゴーゴーの報酬はKyashや銀行振込で記録が残るため、「バレないだろう」は通用しない。無申告がバレると以下のペナルティが発生する。
- 無申告加算税: 税額の15〜20%
- 延滞税: 最大年14.6%
- 悪質な場合: 重加算税35〜40%
年間20万円を少し超える程度なら、経費をしっかり計上して所得を20万円以下に抑えるほうが賢い。